農産物加工品研究所 中野農園
農産物加工品研究所 中野農園では、愛情込めて育てた農産物を、より一層美味しく仕上げた農産物加工品の開発・販売をしています。
和歌山の農家の中野農園をはじめとし、さまざまな農家の皆さまと共に美味しい農産物加工品を販売していきます。
概要情報
- 農業
- 農産物加工品の開発・販売
- 農産物加工品の技術支援
- 農産物加工品の試作品開発請負
- いちご大福「熊野詣」
- いちご甘さ100%(ジャム関連商品)
- いちご糖質50%カット(ジャム関連商品)
- 黒にんにく
- 紀州南高梅酢の黒にんにく
園主紹介
中野農園 園主中野 員孝
- 田辺市地域ブランド推進協議会 所属
経歴概要
大学・大学院にて微生物の研究や遺伝子を専攻し、就職後は以下のような様々な研究・開発に携わってきました。
- 水産加工及び保存の研究
- 加工食品の開発
- 発酵食品の開発
- 微生物の研究
- など
研究開発10年在籍ながら、特許を8件出願及び取得をし、勢力的な活動に勤しみました。
マーケティングにも精通
在職中は研究開発部及び経営戦略研究室に在籍しており、研究開発だけではなくマーケティングもおこなっておりました。時流に乗った商品開発の企画や、他社との連携を図りながら時流を作り出し創造する等、マーケティングにも実践向けの知識や経験を有しております。
自分らしい農業の在り方を創出
会社を離れた後は、生まれ育った和歌山県の田辺で農業に従事しています。今ではすっかり農家でございまして、その土地にあった農産物を栽培をしたり、変わった品種に挑戦したりと楽しく営農しています。
2018年からは、長年の研究・開発の経験を活かし、収穫した農産物を加工し、農産物加工品の開発・販売も開始しました。時流を意識した、新たな農家・農園の在り方について日々チャレンジしています。